Vue.js

コーダーがVue.jsでフロントエンドエンジニアを目指す Vol.01

今回からコーダーがVue.jsを学ぶための記事を書いていきます。
まずは動機などから。書いていて思いましたが面接の回答みたいなっています(笑)

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なぜフロントエンドエンジニアを目指すのか?

一番の理由は、前から言われていますがコーダーは稼げないと感じてきたからです。

今はWordPressプロジェクトが当たり前でフリーランスをやっていて、WordPressサイトの保守・運用も定期的に任せていただいていますが、限界を感じているからです。
おかげさまでサラリーマン時代よりは稼げていますが、正確には「もっと稼ぎたい」「もっと上を目指したい」です。

それにコードを書くのは性に合っていて、コーダーになった理由と同じですがコードを書いて画面に描画されるという流れが好きです。
UI/UX周りなどの知識も必要になるので上位ジョブチェンジしたいなと思いました。

なぜReactではなくVue.jsを選んだのか?

Reactももちろん選択肢にあってVue.jsよりも需要が高い(らしい)のも知っています。

ただ、少しだけ触れてみましたが明らかに難易度が高いと感じたため、まずはVue.jsをできるようになって余裕ができてきたらReactを習得するのもいいかなと思っています。

それに、コーダーとしてhtml、CSS、JavaScript(jQuery)、WordPressに触れてきたのでVue.jsの難易度からなら一番効率がいいと思ったからです。

この記事の執筆時点ですでにVue.jsを約1週間勉強していますが、やはり分かりやすいですね。

Vue.jsの勉強を1週間やってみて

まだ基礎学習の段階ですがソースの記述もシンプルでごちゃごちゃしていないし、JavaScript(jQuery)も触れていたので分かる部分もあり、ソースを1行ずつ読み解いていくと何をしている処理なのかも把握しやすいです。

コンポーネントの概念でどのファイルに渡しているのか、どのファイルから渡されているのかという動きが慣れないと難しいという印象でした。

そして、Vue3の学習は「たにぐち まことのともすたチャンネル」の「Vue 3 Composition API入門」が分かりやすくて基礎学習におすすめです。

今は同じチャンネルの「Vue 3 + Vuex + VueRouterでメモ帳アプリを作ってみよう 【プログラミングレシピ】」を進めているところです。

不定期ですがまた勉強した内容を記事に書いていこうと思います。

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